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北國新聞社出版局照る日 曇る日

初代林家三平師匠の妻で、少女時代、石川県の穴水町に疎開していた海老名香葉子さん(東京都在住)のエッセー集が、同町から刊行されました。

18年間続いている海老名さんの北國・富山新聞連載から穴水との関わりを描いたエッセーを中心に46編を選んでいます。
海老名さんは戦時中、静岡県の叔父の元に疎開していたが、東京大空襲で家族6人を失い、叔父の転勤に伴って1945年6月に穴水町宇留地(うるち)に再疎開しました。穴水の人たちは戦災孤児となった海老名さんを温かく迎え、海老名さんにとって穴水で過ごした半年間は「思い出の天国」となりました。
エッセーは疎開時代の思い出、現在まで続く穴水町との交流、林家一門の話題など3章に分かれています。2016年秋に71年ぶりに穴水の同窓生たちと再会した時の写真グラフや、東京と穴水での林家一門と町の交流事業の写真も収められています。

海老名 香葉子 著、穴水町 製作
四六判、200ページ

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