山中塗 五ツ組応量椀
山中塗の五ツ組応量椀をご紹介。
曹洞宗の禅僧が托鉢の際に持ち歩いた「応量器」をイメージして作られました。
大きさの違う5つのお椀が入子になっていて収納に便利です。
一応、小さい方から取り皿、小鉢、飯椀、汁椀、小丼という名前がついていますが、料理や量によってご自由に選んでお使いください。
黒塗りと朱塗り、二種類ございます。
5個セットで6300円!安い!と、皆さんおっしゃるのですが、残念ながら安いのには理由があります。木製ではないのです。木粉と樹脂の成形品となります。
しかし、そうは言っても本漆仕上げです。なめらかな手触りをお楽しみいただけますよ。
【サイズ】
取り皿:直径9×高さ2.5cm
小鉢:直径10×高さ3.5cm
飯椀:直径11×高さ5cm
汁椀:直径12×高さ6.5cm
小丼:直径13×高さ8.5cm
この商品のショップ:石田漆器店
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販売担当者:石田 真浩